『ZEH普及目標とZEH普及実績』
「目標」新築 | 「目標」既存 | 「実績」 新築 | 「実績」 既存 | |
2017年度目標(平成29年度) | 15% | 0% | 0% | |
2018年度目標(平成30年度) | 30% | 50% | 0% | |
2019年度目標(令和元年度) | 40% | 20% | 0% | |
2020年度目標(令和2年度) | 50% | 40% | 0% | |
2021年度目標(令和3年度) | 60% | 80% | 0% | |
2022年度目標(令和4年度) | 70% | 80% | 0% | |
2023年度目標(令和5年度) | 70% | 100% | 0% | |
2024年度目標(令和6年度) | 70% | 50% | ||
2025年度目標(令和7年度) | 75% | 75% |
『ZEH受託率公表実績値』
2017年度実績 (平成29年度) : 0戸
2016年度総建築数(平成28年度) : 3戸
2017年度総建築数(平成29年度) : 3戸
2018年度総建築数(平成30年度) : 4戸
2019年度総建築数(令和元年度) : 5戸
2020年度総建築数(令和2年度) : 5戸
2021年度総建築数(令和3年度) : 5戸
2022年度総建築数(令和4年度) : 5戸
2023年度総建築数(令和5年度) : 5 戸
2024年度総建築数(令和6年度) : 戸
2025年度総建築数(令和7年度) : 戸
1.ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)とは・・・
ZEHは、快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化と高効率設備によりできる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅です。
(経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー対策課ZEH普及に向けて〜これからの施策展開〜ZEHロードマップ検討委員会におけるZEHの定義・今後の施策など 参照)
2. ZEH普及に向けた政府の目標
経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等が新築する注文戸建住宅の半数以上で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」という政府の目標の達成に向け、課題と対応策を整理した「ZEHロードマップ」を関係省庁等と共に策定(2015年12月)し、当該ロードマップに基づき普及に向けた取り組みを行っています。
平成28年度より、自社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を2020年までに50%以上とする目標を宣言・公表したハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、リフォーム業者、建売住宅販売者等を「ZEHビルダー」として公募、登録し、屋号・目標値等の公表を行っています。
(経済産業省 資源エネルギー庁 HP参照)
株式会社槇嶋建築は、ZEH(ゼッチ)ビルダーに登録しており、2020までに受託の50%以上のZEH化を目標に掲げて活動しています
3.『槇嶋建築のZEHに対する取り組みについて』
槇嶋建築のこれからの家づくりに必要となってくる省エネ住宅の取り組みになります。
『ZEHの周知・普及に向けた具体策』
・広告、イベント、家づくり勉強会などで積極的にZEHのPRをし、周知を図る。
『ZEHのコストダウンに向けた具体策』
・取引会社にZEHへの取り組みを理解してもらい、コスト面での協議を行い、仕様も研究しコストダウンが出来るシステムを作る。
・ZEH仕様を標準化する事で材料の無駄を省き、年間の採用数量を増やし取引会社へのコストダウンを図る。
『その他の取り組みなど』
・ZEH関連の研修会や、勉強会に積極的に参加する。
さらに当社では、パッシブハウスの観点から家を建てる土地の持つ気候風土を活かして、夏は涼しく、冬は暖かい高気密高断熱な住宅を和歌山・御坊に広めていきたいと考えています。
槇嶋建築では、政府の目標でもあるZEH普及に対して取り組んでおり、人にも環境にも優しい家づくりを目指しております。
ZEH住宅のことについて詳しく聞きたい方は、ぜひ『家づくり勉強会』に参加しませんか?
国の国策から考える、これからの家づくりを一緒に考えましょう。