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設計コンセプト

Architect.01

庭のある家づくり

庭のイメージ写真

自然とつながる暮らしを
設計する

槇嶋建築では、御坊市や日高地方の自然を取り入れた家づくりをご提案したいと考えています。土地の面積と予算がエリア的に大きく安価であることから、家を大きく建てることを優先される方が多く見受けられますが、将来を見据えて小さく豊かに暮らすという選択肢もあります。庭の役割は様々あります。子どもとの遊び場にもなれば、木育や土育・食育ができる田畑のスペースとして、趣味を楽しむスペースとして、ゆとりの場所として、一息つく場所として、仲間が集まる場所としてなど様々です。庭と間取りの設計を繋がりあるように設計すれば、家のサイズがそこまで大きくなくとも広々とした空間を演出することができます。また、外と中の中間である空間はとても心地よい空間になります。

庭のある家のをオススメする理由

庭のある家のをオススメする理由のイメージ写真 庭のある家のをオススメする理由のイメージ写真

将来を見据えた設計と
予算管理

設計は、様々な要素を考えて時間をかけて最適なものをご提案しております。土地の形状・土地の特性・近隣環境の状況・ご家族のライフスタイル・理想と現実のギャップ・老後の暮らしなど様々な要素を組み合わせて、最適なデザインと間取りや使い勝手を導き出しています。

家のサイズや形をシンプルにして災害に強い家にするだけでなく、メンテナンスコストを抑え、住んでからを含めたトータルで家にかかる費用を抑えていくことをご提案いたします。お打ち合わせ前に、ライフプランを専門的に行い、家族の将来に何を残すかを考えることから一緒にはじめていきましょう。

子供が窓の外を見ている写真

Architect.02

環境にあった設計

気候風土に合わせた設計のイメージ写真

御坊や日高地方の
気候風土に合わせる設計

御坊市や日高地方の気候風土は、山間部によくあるものです。夏は短く暑く、年中を通して湿度が高いのが特徴です。冬は吹き降ろしの風が冷たく寒く感じ、降水量も多く梅雨時期は2日に1日は雨が降っている計算になります。また、秋口には台風の通り道になることも多いため、風と雨の対策は必須と言える地域になります。そういった地域で家づくりをするには注意が必要です。様々な設計配慮が必要ですが、代表的なものとしてパッシブ設計はその基本と言えます。

槇嶋建築のパッシブ設計の基本

槇嶋建築のパッシブ設計の基本のイメージ写真 槇嶋建築のパッシブ設計の基本のイメージ写真

パッシブ設計のメリット

気候風土に合う設計にするパッシブ設計は、自然の力を活かして、機械にあまり頼らずに省エネに暮らすことができる手法の一つです。気候風土に合っているため、高気密高断熱住宅であれば、自然環境だけでもそれなりに快適に暮らすことができます。夏場や冬場も日差しと冷暖房を活かして、出来るだけ省エネで暮らすことができるので、年間の光熱費も抑えることができます。

パッシブ設計イメージ写真

Architect.03

環境にあった設計

赤ちゃんの足 イメージ写真

今と未来を考えて
設計をご提案

家づくりの設計において、私たち建築士が大切にしていることは、長く住まうということ。今の家族の形や暮らし方はほんの10〜20年ほどです。100年時代が来ると言われている今、それ以降の暮らし方に合わせられる家になっているか、間取りになっているかということはとても大切です。今の要望と未来の家族のあり方の両方を考慮して間取りをご提案させていただいております。

Architect.04

2つの視点から設計を

構造のイメージ写真

間取りと構造の理想を
両立させる

槇嶋建築の家づくりは、大工と建築士と建てる家です。建築士は2つの視点でご提案を考えております。まずは、家族の暮らしの理想を叶えるための間取りやデザインをご提案する建築士の考えです。そして、そのプランをより安全に暮らす、長持ちさせるために必要な構造の計算を行う建築士の考えです。どちらも欠けてはいけないもので、これら2つの視点から設計を考え、大工がそれを実際に形にしていきます。

品質向上のために
当たり前にすること

  • 耐震等級3を全棟標準取得
  • 省エネ等級4以上相当の省エネ性を確保
  • 全棟断熱性能はHEAT20 G1仕様以上にする
  • 全棟気密測定を実施し、気密性能[C値]は0.4㎠/㎡以下にする
  • 長期優良住宅相当の仕様
パッシブ設計イメージ写真

Architect.05

その他のこだわり