こんにちは、槇嶋建築です!😊
マイホームを建てよう!と思い立ったはいいが、
『分からないことが多すぎる!』🤷♀️
『一体何から手をつけていけばいいの?』🤔
と、悩んでいませんか?
このわからないことをすっきりさせて、
楽しい家づくりに取り組みたいですよね‼
とはいえ自分で調べるにも一苦労。。。🤦♀️
そんな時は『家づくり勉強会』に参加しませんか?😊
家づくり勉強会に参加することで、考える基準ができ、
目標に向かって進んでいくことが楽になりますよ!😄
それでは家づくりを考える上で重要なポイントを4つ
お伝えしますね。🙂
1.住宅の時代背景とこれからの家づくり
住宅には「省エネ基準」というものがあります。
省エネ基準は、なぜできたのでしょうか?
それは昭和54年に起きた「オイルショック」をきっかけに
限られた燃料資源を有効利用し、エネルギーの使い方を
抑えようという法律が出来ました。💡
その後、環境問題や震災が起きるたびに
大きく改正されてました。
先日、菅首相が所信表明のなかで、
日本の温暖化ガス排出を「2050年に
実質ゼロに」と宣言していましたね。💁♀️
日本も、これからますます「省エネ住宅」への波が
加速しそうですね!↗↗↗
2.省エネ住宅
省エネ住宅とは、日常生活で使用するエネルギーを
抑えることのできる住宅のことです。🏠
🎄Merry Christmas 🎄によるPixabayからの画像
エネルギーを抑えるには、構造を「高気密化」「高断熱化」
「設備の省エネ化」などによって抑えることが出来ます。
分かりやすく言えば、家を「魔法瓶のような状態」
にするということです。🌡
魔法瓶に入れた冷たい飲み物や、暖かい飲み物は、
なかなか温度が下がらないですよね!☕
家も魔法瓶のような状態にすることによって、
少ないエネルギーで『夏涼しくて、冬暖かい』
省エネ住宅になります。😊
3.住宅の性能
省エネ住宅には地域ごとに基準があり、その性能を
評価することが出来ることを知っていますか?
OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像
実は家にも基準があり、性能を数値化できるんです‼😆
車や家電にも違いを比べるための基準がありますよね!
例えば車であれば、リッター何キロ走るかや、
エンジンの大きさ(馬力)など。🚗
住宅も性能を比べるために数値で比較できれば
とても分かりやすいですよね!🙂
つまり住宅を数値化することで、より価値が
高い住宅を選ぶことができるんです。🖐
4.住宅ローン
Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像
将来にかかるお金を考えたとき、「教育費」「住宅費」
「老後費」と、「人生三大支出」というものがあります。💴
そんなことを考えると、「じゃあ、トータルいくら必要なの?」
と不安になりますよね?😫
いろんな心配がかけ巡って、
「家に極力お金をかけたくないよー!」😥
「安い方が得をするにきまってるよ!」😔
と考えらていることと思います。
でも、それは本当でしょうか❓❓❓
家は建てることがゴールではありません。🙅♀️
安心して長く住み続けられることが大事です。
住宅費は、そこで安心して長く住み続けるための、
「生涯住居費」を考える必要があります。
将来を考えた家計をかんがえると、「生涯住居費」を
考えていくことをおすすめします!💁♀️
【まとめ】
今、家づくりに対して『一体何から手をつけていけばいいの?』
と不安なことと思います。
その時に考えるポイントは4つ!
1.住宅のこれからは「省エネ住宅」が加速していく。
2.家を「魔法瓶のような状態」にすることで省エネ住宅になる。
3.家を数値化することで、性能の高い住宅を選べる。
4.住宅ローンは「生涯住居費」を考えることが大事。
今、家づくりを始めるなら、不安を解消すために
『家づくり勉強会』に参加することをお勧めします。
一生に一度の家づくり、楽しい気持ちで始められるよう
お家に関することを勉強してみませんか?
Daniel RecheによるPixabayからの画像
この記事が、これからの大切なお家づくりの参考になれば幸いです。