こんにちは、槇嶋建築です！
マイホームのことを考え、夢を膨らませているときはわくわくして
楽しいですよね！
ここで考えるのは『私たちにピッタリな理想の家はどんな家なんだろう？』
と思い始めるのではないでしょうか？
『部屋は広い方がいい！』『収納が多く欲しい！』『動線が大事！』
と、夢を語りだしたら止まらない！なんてことになりますよね！
理想の家を考える時にも、自分のモノサシは必要になってきます。
そんな時は『設計勉強会』に参加しませんか？
槇嶋建築では心地良く暮らすための3つのご提案をさせていただきます。
1. 地域の特性を生かせたパッシブ設計
家が快適に過ごせないと高い買い物をしても不満を感じながら過ごす
ことになりますよね。
それが自然の力を活かすことで、少しでも快適に過ごせるとしたら？
自然の力を活かすことで、少しでも省エネにつながるとしたら？
地域の特性を生かし、自然の力を生かしたパッシブ設計は、
機械にあまり頼らずに省エネに暮らすことができる手法の一つです。
その土地に合わせた日差しの取り込み方や風の取り込み方を考えたパッシブ設計は、
自然の力を利用して省エネに暮らすことができます。
また高気密高断熱住宅であれば、より省エネで快適に暮らすことができます。
夏場や冬場も日差しと風と冷暖房を活かして、出来るだけ省エネで暮らすことが
できるので、年間の光熱費も抑えることができます。
2.将来を見据えた間取りと空間
『部屋は多く広い方がいい』
その思いだけで部屋数や広さを優先してしまうと、のちの使わない部屋が多くなり
住み心地も良いものにはなりません。
槇嶋建築では、『可変性』と『こじんまり』を考える住まいをご提案します。
家を購入して住んでいく過程で、家族のライフスタイルも変わっていきます。
子供は小さいうちは親や兄弟といることが多いですが、心の自立と共に
自分の部屋を欲しがるようになります。
子ども部屋は子供の成長に合わせて仕切る、ひと部屋に戻す、などの可変性を
持たせられるつくりにしておくことが大切です。
また、個々の部屋を大きくとりすぎてしまうとＬＤＫが狭くなり、リビングが
居心地の悪い空間になって家族の集まらないＬＤＫになってしまいます。
一生に一回の家づくりだからこそ設計勉強会では『可変性』と『こじんまり』の
将来を見据えた家づくりをご提案しています。
3.自然と繋がる暮らし
槇嶋建築の家づくりには家の中と庭をつなげる『大きな窓』があります。
窓から見える空間に緑があること、庭に緑があることは自然からたくさんの
恩恵を受けることができます。
自然を感じる環境はストレスを減らし、健康度や幸福度が高くなることに
つながります。
下のサイトでは、子供の頃から自然とふれあう環境がいい理由とストレスを
科学的に証明した論文を基に紹介されています。
〇出典：n-blog ～エビデンスに基づいた情報～「自然が子供に与える４つのポジティブな効果」
https://www.naka-style-blog.com/nature-effect-child/（参照：2021-08-31）
また大人は、日ごろからストレスを抱えやすい環境で過ごしていることから、
自然を感じられることは、心身を健康に保ち幸福感が高まる効果があります。
“人は自然に触れた方がより幸せに感じることが、調査結果で明らかになりました。
カナダのブリティッシュ・コロンビア大学（UBC）の調査チームが、395人の大学生を
対象に調査を行なったところ、自然に触れる方が、幸福感が高まったそうです”
〇出典：FIGALO・jp「自然と触れた方が「幸せ度」アップ！ 木を眺めるだけでOK」
https://madamefigaro.jp/culture/news/171206-nature.html（参照：2021-08-31）
このように人間にとって自然との共存はとても重要といえます。
槇嶋建築の家づくりに『大きな窓』と『庭』がある理由、それは自然を感じることで、健康で幸せに過ごせる生活を
送ってもらいたいと考えているからです。
まとめ
マイホームのことで夢を膨らませ！『私たちにピッタリな家はどんな家なんだろう？』と
悩み始めたら、考えていただきたいことは3つ！
1.地域の特性を生かし、自然の力を生かしたパッシブ設計はより省エネな暮らしができる
2.『可変性』と『こじんまり』の将来を見据えた住まい継げる家づくりになる。
3.『大きな窓』と『庭』のある住まいで健康で幸せに過ごせる生活が送れる。
一生に一回の家づくりは値段や見た目だけではなく、本当に幸せを感じられる住まいであることが大切です。
心地良く暮らせるための「設計勉強会」でどんな家づくりができるのかを勉強してみませんか？
この記事が、これからの大切なお家づくりの参考になれば幸いです。
